「銀の鶏亭」を拠点に活動する、若い冒険者一行。

僧侶のラパを筆頭に、斧使いの戦士、占星術師、ナイフ使いの盗賊、魔術師で構成されている。

まだ経験の浅いかれらに対し、時折、気まぐれでダークエルフの剣士が手を貸している。

一人称は僕。男性口調。一行のリーダーで、前衛を支える。

料理がすきだが、腕前は芳しくない。

ラストネームは育った辺鄙な教会の名前から。戦士とは幼馴染。

一人称はあたし、かしこまると私。柔和口調。前衛で斧を振るう。

一行で2番目に早起きで、朝に鍛錬をする時間がすき。

故郷の村に住む家族ともども苗字はない。僧侶とは幼馴染。

一人称はあたし。女性口調。星の物語に共鳴する術で支援を行う。

方向音痴。育て親である呪い師が死に、盗賊を連れてスラムを飛び出した。

ラストネームは育て親の、ミドルネームはその故郷で女性を示す地域名。